2011年1月27日木曜日

CX5

昨日26日 RICOHのデジカメCXシリーズ「5」が新発売になった。CaplioからCXに変わりリニュウアルして進化を続けている。私はまだ6年前の「R2}を大事に使用中である。ほぼ毎日使用し日に100カットを越える事は珍しくない。そろそろ「CX5」も加えようかと思う。
ひとつの理由はシアン系の色調が良くなった事。レンジが28mm~300mmになり「超解像ズーム」で600mmに しかもそれが優れている。サンプル画像をWEBSITEから引用しますと
右上が300mm 右下が28mm そして左が600mm。「超解像ズーム」というのだそうだが 画質の劣化が少ない。ポートレートは接近しての撮影はどうしてもナチュラルな表情が難しい。このくらいに撮れれば申し分ない。最もこのモデルは優秀なのとMAKEUPがうまいのだと思いますが。シアンもこの発色は良いと思う。
このシリーズはマクロが魅力のひとつです。ますます楽しそうですよ。
外形はあまり変化が無いのではないでしょうか?

昔 と言っても 大昔。 プロはRICOHなんて触れもしなかったのですよ。
わたしは「R2」で初めて手にしたのです。何処が気に入ったかと言うと 「生」のデータだからです。
今のデジカメは全て加工されたデータで作画されてしまうのです。だからPHOTOSHOPなどで 手を加える幅がありません。その点この機械は違います。唯一「生」で撮れます。だから使います。
一眼レフは重くて常に持参するわけには行きませんが でも撮るPHOTOには高品質を求めたいのですよ。

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