2011年1月2日日曜日

帯止め

近くのショッピングセンターの某店主さんが いつも応援して下さります。
時折 採取品をお見せしてご説明申し上げる事にしております。
今回は オブザーバーが飛び入りしてまいりました。宝石のお仕事をしておられた3街区のS氏です。
仕事始めに市の文化財室にお届けする物やらなにやらを広げておりましたら S氏 仕事柄 宝飾品ににしたいのがありますよ と言い出しました。
私も 分析していたりすると ふとそのように思いつきますが それにしても古代の匠は「たくみ!」
誰しも考える事は同じなのかもしれません。

これは「帯止め」にしたら   こうなる。
こちらは 「ペンダント」?
「リング」にしても とても良い。

話はつきませんね。

黒曜石と 瑪瑙?

全国の自治体で 文化財の保存にスペースが足りなくて四苦八苦らしい。
そんなニュースが流れる昨今です。

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