2011年3月21日月曜日

44

この市には生産緑地というものが存在する。その44号地区は遺跡指定ではないが
こんなものが出土した
縄文中期の装飾に満ちた土器片です。
洗浄してみると
作りこみの良好な学術的にも重要な部類に属する遺物とみる。
このような土器がそこには埋まっているはずです。

そして
小鉢か小碗の須恵器 口縁部。 しかも上部の摺れは何を物語るのか?

畑の使用者の方がおいででしたので 調べさせていただけるように交渉いたしました。
600mm深でローム層に達するそうです。

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