2011年2月7日月曜日

おいおい分析いたしますが それはその都度 加筆させていただきます。
傷みが激しい。表面の平滑性を失っている。22mm厚程度ですから高さは350mm内外の小型でしょう。主尊は「キリーク」 阿弥陀一尊です。彫りは甘く衰退期の作かもしれません。
受花 反花の一部まで残っています。左側は枠船が残っています。
20mm厚ですから 大きな物では有りません。左の下部に彫りか傷か迷う所です。

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