2011年5月19日木曜日

女影太郎の館跡らしい。
外周に土塁らしい形骸が残る。
末裔と仰るN家から西に真直ぐに延びる途がある。
左は後世に出来た新しい道路で 真直ぐ森に向かう。
民家の北側を進み森に入る。
森を抜けると
長松寺の門を潜り 本堂の正面に達する。この途は何のためにあるのだろうか?
寺院は南に向かって造営されるのが殆どだ。東向きの寺院も無い訳ではないが 或る館に真直ぐな途を持つのは珍しい。何か深い経緯が存在するのかもしれません。

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