2011年6月23日木曜日

京鹿の子




ニワナナカマド
色は違えど 涼しさは同じ。

23

頂いた

ミニ薔薇

12月から1月にかけ

気温7℃

で咲き



春にも咲いて


夏の始まる

今も咲いています。

気温30℃



その差23℃。

2011年6月20日月曜日

鈴木さんの「百合園」






百合の株間を十分に開けシンプルにしたようだ。
「蛍」を観に行きたいと希望が出ている。記憶力も回復の方向です。
「食事」改善を約束した上 「蛍」見学にお連れいたします。この約束は2週間たっても忘れていません。

2011年6月19日日曜日

モモンガ


巾着田の林にはモモンガの親子が住んでいます。
この間の大雨と風の強い晩に家のあるニセアカシアの樹が倒れました。



片付けて管理事務所の前に展示しましたが 当のモモンガ親子は 倒れる数日前から姿が見られません。倒れる予感があったのでしょうか?
他の家族の姿も見られなくなりました。
寂しい林になりました。

蛍はあと一週間ぐらいで観られます。

2011年6月18日土曜日

巾着田はまだです。
ここのところ気温が少し低いのかもしれません。
間も無くでしょうけれども。
 よく整備されているのでカワニナの生育も良好です。
 ここは来月に平家蛍がでます。


高麗川も未だ出ていません。

2011年6月16日木曜日

皆既月食 東は雲隠れ

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210616009.html

http://www.mbs.jp/news/jnn_4752366_zen.shtm

3時ごろまでは満月も見えていたが 時間と共に雲が増え
残念ながら 雲隠れ。
西日本は恵まれたようだ。

2011年6月7日火曜日

朱・・・続編
朱 紅 茜 等から茶にまたがる色を「あか」と認識していたと推察しています。現在では縄文時代には確実に史料が残っています。土器や土偶 アクセサリー類 それに保存の良い木製品にそれが確認されます。主に酸化鉄などの べんがら 植物では「紅花」(後期には栽培していた) そして「辰砂(しんしゃ)」 。 「辰砂」は鉱石で日本でも採取できました。
この「辰砂」から赤色物質を採取することに止まらず もっと重要な“水銀”を精製することができます。この“水銀”は後年 大きな問題を人類にあたえることになります。

水銀は高温になると「金」を融解します。それを金属に塗布し熱すると水銀は蒸発し 塗布した部分に「金」の薄い膜が残り金属に密着します。つまり「金メッキ」の手法です。
東大寺 大仏はこの手法で「金メッキ」されました。馬頭(栃木県那珂川町)で金が産出し聖武天皇に献上され これを用いました。大仏は巨大で大量の水銀を用いたために 平城京では公害が起こり人々が罹災し大きな社会問題に発展したはずです。
聖武天皇が崩御され光明皇后は遺品などの宝物を東大寺に寄進しました。それが正倉院に残りましたがそのなかに多量の「薬物」があります。内訳に水銀過に対処した薬物が含まれていることでしょう。

2011年6月6日月曜日

巾着田が整備されてきた。5年前の姿を忘れる。今年は河鹿の数も増えたように思う。鳥の種類も増えたし 数も多い。間も無く待望の蛍の季節だ。影には多くの方々の協力がある。

児童の遠足に出会う機会が増えている。今日も東京からお出でです。

林道も気持ちが良い。
九万八千神社への参詣も日に日に増加している。それに相応しい歴史があるからだろう。
境内の整備は欠かせない。O氏が責任者になってから ますます良くなってきた。皆が纏ってきている。今日は5人の有志が集まって汗を流していた。手伝うのは当たり前なのだと思う。
影響されてか牧場も整備され始めているようだ。